有名人・著名人Information

有名人、著名人の情報を公開していきます。

男性の美容は何をしているのか

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・男性で身だしなみを気にする人の多くはムダ毛処理を行っています。
・永久脱毛を行う人は少なく、処理方法も男性それぞれで様々です。
・ハゲの部分も気にする人がいる一方、身だしなみをきちんとする人がかっこいいと感じる男性も増えています。

 

「男性の身だしなみ」について、男女それぞれの意見を紹介する同連載も4回目。今回は「男性が積極的に実施している美容方法」についてご紹介。また、男性が同性として憧れる「かっこいい、イケてると思う男性像」についても紹介する。

 

https://news.mynavi.jp/article/20200904-1202285/

 

 

女性が美容に気を付けるのは当たり前ですが、男性も美容に気を付けている人は多くいます。しかし、女性からすれば男性がどんなことに気を付けているのかわかりませんし、男性自身も他の男性から美容の話を聞くわけでもないので、わからないことだらけです。

 

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男性ならではの美容といえばムダ毛処理。女性でも気を付ける人は多いですが、男性の場合は髭や胸毛、腕毛などその濃さと多さから、嫌がる女性が少なくない部分です。そのため、積極的に処理をしている人が多く、その処理方法は人それぞれ。まめに処理をする人が多いものの、例えば永久脱毛をする人、ピンセットで抜く人など方法に違いが見られます。男性で永久脱毛を検討する人は、まだ少数派なようです。

男性が気にするのはハゲの部分。今からハゲないように頭皮マッサージをする人もいるようで、こだわりを持たせている人がそれなりにいます。メイクをする男性、エステに通う男性もいるなど、男性の場合、美に対する意識にかなりの温度差を感じさせます。男性の中には、身だしなみをきちんとしている人をかっこいいと感じる人が大多数を占めており、清潔感を与え、自分らしさをアピールするために美容に力を入れる人が増えるかもしれません。

シャラポワ、美容器具に1億程度投資

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マリア・シャラポワ氏がアメリカ版マネーの虎で1億円ほどの出資を行いました。
・出資先はウェイトを作る会社で、おしゃれな取り組みがシャラポワ氏のハートをつかみます。
・テニスプレイヤーは稼ぎが多いため、現役時代からビジネスを行う人が目立ちます。

 

マリア・シャラポワ(ロシア)は勝利に慣れている。その習慣はテニスを引退した後も、変わらないようだ。グランドスラムで5度の優勝を遂げているシャラポワは2月に現役を引退したが、その後はビジネス界で勝利をあげ続けている。米テニスメディアBaselineが報じた。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bc77b5af8e6478f168ffa4053fa8e7a0d860908
 

 

マリア・シャラポワさんはテニスのグランドスラム、四大大会で5回優勝した他、ロシアの妖精として日本でも知られる存在です。今年2月にシャラポワさんは現役を退きましたが、ビジネス業界で早々に成功を収めたそうです。

 

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日本で一時期人気を博したマネーの虎という番組がありましたが、これをモチーフにした番組がアメリカにあるそうです。その番組に出演したシャラポワさんは、別の投資家と共同で90万ドルを支払うことにしました。およそ1億円程度の出資をした相手は、手首などに巻くウェイトを作る会社で、おしゃれな色にすることで、女性に多く利用してもらえるようにしています。

テニスプレーヤーは試合で稼ぐお金よりも広告収入で稼ぐお金の方が多いとされ、錦織圭選手も結構な稼ぎがあることが分かっています。そのため、現役時代から積極的にビジネスを行っている人が多く、シャラポワさんもその1人です。あのシャラポワも認めた!という宣伝文句が利用できるだけでもかなりのバリューがありますが、今回投資したウェイトが大ヒットになれば、シャラポワさんはますます力をつけ、ビジネス界で活躍し続けるでしょう。

医療機関を利用する患者の減りはまだ収まらず

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新型コロナウイルス患者のために病院では入院ベッドを常に確保しています。
・その煽りで病院の売上は落ち込んでおり、深刻化しつつあります。
・コロナが終息するまでにベッド数をどれだけ確保し続けるのかが喫緊の課題です。

 

病院経営コンサルティングのグローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHCJ、本社東京)はコロナ流行が病院経営に与える影響を調査するため、全国544の大病院の診療記録データを分析。5月の入院症例減数は全体平均で前年比21.7%減まで落ち込んでいたが、 6月は14.0%減まで回復した。

ただ、症例別で見ると、本来は急ぎ治療が必要ながん(悪性腫瘍)については、入院の減少幅が拡大していた。3大がんで最も症例数が多い肺がんは、 前年同月比8.2%減で減少幅は前月比1.4ポイント拡大。 胃がんは同19.6%減で減少幅は同8.0ポイントの拡大、 大腸がん(虫垂含む結腸がん)は同9.8%で減少幅は4.1ポイント拡大した。

 

https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00810/

 

 

多くの医療機関では、新型コロナウイルスの感染者を受け入れるために入院ベッドを開放し、備えています。しかし、開放した割に利用されることは少なく、新型コロナウイルスに感染するのを恐れた人たちが医療機関を利用しないケースが出てきています。

 

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実際にデータを見ると、前年比2割減のところが目立ち、段々と回復しているとはいえ、前年比1割減になっているのが現状です。しかも、症例でチェックをした場合に、ガン患者が大きく減っています。ガン患者の場合、手術などが延期になってしまったケースがあり、症例数がすぐには増えなかった可能性も考えられます。

コロナの影響自体は年々落ち着いているかに見えますが、少し混乱、かなり混乱と答えた医療機関は全体の半数に上ります。感染者数の変化に左右される部分が大きく、減ったら減ったで営業できないと嘆き、増えたら増えたで不安が増殖する感じになるので大変です。コロナ対策のために死に目に会えなかった人もいるなど、コロナがもたらした影響はあまりにも大きく、大変です。医療機関を利用しないことで健康を害する人がいるのも事実なので、できるだけ医療機関は利用すべきでしょう。

コロナワクチン、医療従事者などを優先へ

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・政府は新型コロナウイルスのワクチンを国民が無料で接種できるようにする検討に入りました。
東京オリンピックを開催させるためにやむを得ないというのが味方です。
健康被害が発生した場合は国が救済に乗り出すことになっていますが、現状は不透明です。

 

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、政府が、希望者全員の費用を無料にする案を検討していることがわかった。

政府は、感染拡大の防止にはより多くワクチン接種が必要だとして、その費用を無料にすることを検討している。

接種が実施される場合には、医療従事者や重症化しやすい高齢者などが優先される見通しで、政府は2021年前半までに国民全員分のワクチンを確保することを目指し、専門家らを交えて詳細を詰めることにしている。

 

https://www.fnn.jp/articles/-/80793

 

 

2021年に開催が予定されているものの、開催が危ぶまれている東京オリンピック。その東京オリンピックを開催させるには、ワクチンを開発し、それを国民が利用するぐらいの状態が求められます。このワクチン接種に対し、基本的に希望者は無料で受けられるようにします。

 

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インフルエンザのワクチンでは、数千円の自己負担でワクチン接種を行えるようにしますが、もしコロナワクチンが完成した場合には医療従事者や高齢者を優先的に摂取させ、無料にしようとしています。無用な感染をこれ以上増やさない目的がある一方で、日本は新型コロナウイルス対策のためにワクチンを用意しているとアピールできます。

また万が一、コロナワクチンで健康被害が発生した場合、国が救済に乗り出すことになっています。ワクチンを作り出す機関は一生懸命やっているのに、このままだと誰もワクチン開発に乗り出してくれません。日本には多くの製薬メーカーがありますが、新型コロナウイルスのワクチンを作り出せれば発明です。日本ではまだコロナ患者が広まっておらず、諸外国を見れば割と優秀な部類です。それでも東京オリンピックを考えると、ワクチンを全国民に摂取させるぐらいの努力が求められます。

芸能人の政治的な発言に対する向き合い方

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・タレントの大竹まこと氏が芸能人の政治的発言について見解を語りました。
・自身のラジオで政治的な意見を多くしてきた大竹まこと氏、TVタックルをお手本にしています。
・テレビで好き勝手言っていいのならラジオでもいいだろうというのが持論です。

 

タレントの大竹まことが、4日放送のTBSラジオ『ACTION』(月~金 後3:30)のゲストコーナーに生出演。曜日パーソナリティーを務めている武田砂鉄氏が、大竹がパーソナリティーを務める文化放送大竹まことゴールデンラジオ!』(月~金 後1:00)内の「大竹紳士交録」に隔週火曜日に出演している縁から、局の垣根をこえた共演が実現した。

 

https://www.agara.co.jp/article/79177

 

 

2020年に入り、芸能人が政治的な発言を行う機会がかなり多く、それまで何も発信をしてこなかった人が急に政治的な発言をして驚かれるケースも出てきました。その中で、ラジオで以前から政治的な発言を行ってきたのが大竹まことさんです。

 

大竹まことさんは、1949年5月22日生まれの71歳です。1970年代初頭に劇団を立ち上げ、シティボーイズを結成するなど、当時から舞台で活躍します。その後、タレントとして傍若無人に振舞う姿は好評を博し、90年代初頭、様々な番組のレギュラーを務めるまでになります。1998年に現在も放送されているビートたけしのTVタックルでレギュラーとなり、それ以降は政治に対する話をするようになりました。

大竹まことさんの冠番組ゴールデンラジオでは、まだ芸能人が政治的な意見を言うことが憚られた当時から、安倍政権への批判などを展開しています。これはTVタックルの影響が強く、政治家がテレビで好き勝手なことを言っているのであればラジオで同じことをしてもいいのではないかという持論があったためです。ある意味自然体で、何も飾らず番組を続けている証拠であり、裏表のなさが見られます。

芸能人のコロナ感染の公表の是非

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・芸能人などがコロナに感染して実名を晒すことへの懸念が取りざたされています。
・何も言わなかった場合に、変な憶測がされる可能性が高まります。
・実名と匿名で判断が分かれるケースも出ており、それぞれにデメリットがあるのが実情です。

 

27日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で、お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二新型コロナウイルスに感染したことを報じた。

 妻でタレントの山口もえの感染が25日に明らかになっており、田中もPCR検査を受けたところ、陽性が確認された。

 スタジオで芸能人の感染公表が必要なのかをテーマに議論した。小倉智昭キャスターは「確かにいいことでないかもしれないけど、日本だけでなく世界中で著名人が感染すると名前が出るんですね」とした上で「特に芸能人の場合は、ぱたっと番組に出なくなったりすると逆にあれこれ詮索されるじゃないですか。その方がむしろマイナスの面が大きいんでそれだったら発表してしまおうという人たちが多いんじゃないですかね」とコメントしていた。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/66a828ff2d600607f97fd3dd78c7f04183ad1273

 

 

芸能人が新型コロナウイルスに感染するケースが増えており、公表をすべきかどうか、その必要性があるのかどうか、とくダネ!でその是非が議論されました。

 

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キャスターを務める小倉智昭さんは、逆に公表しないことでのマイナスを提示しました。もしも公表しなかった場合、お茶の間から2週間は消えることになります。急に何の連絡、アナウンスもなく、テレビから姿を消せば、何かしらの不祥事に巻き込まれたのだろうかと詮索されます。どう考えてもそれは芸能人にとってマイナスなので、だったら公表した方がいいだろうということのようです。

現に公表するかどうかは、芸能界以外では分かれている部分もあります。例えば、競馬の騎手だと誰が感染したかをはっきりと出します。ところが、ボートレースの場合は誰が感染したかを公表しません。そのせいで、誰が感染したのかを詮索するファンが出てきます。また、これに関連した処分が行われたのではないかという憶測も出る始末です。しかし、競馬の場合はそれがないので、情報を出せば詮索はされにくくなります。情報を出すことは確かにバッシングを受けやすくなるものの、自分の身を守ることにもつながるため、何とも言い難いです。

総裁選、政治評論家の注目は2位争い

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自民党総裁選は2位争いに注目と語るのがジャーナリストの泉宏さんです。
・泉宏さんは70歳を過ぎた今も現場一筋で、これまでに政治部長などを務めてきました。
石破茂氏潰しのために菅義偉氏を担ぐ勢力がおり、今後の動きに注目です。

 

安倍晋三首相の突然の退陣表明で始まったポスト安倍レースは、あっという間に菅義偉官房長官を後継とする流れが固まった。

 7年8カ月続いた「安倍政治の継承」が大義名分だが、国民的人気を誇る反安倍の闘士の石破茂元幹事長だけは後継にしたくないという自民主流派が、石破潰しを最優先させた結果ともみえる。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/80a93f87e7a10b3d36501bef33e553de26256de6

 

 

自民党総裁選は、もはや菅義偉氏の当選が濃厚で、あとは石破茂氏や岸田文雄氏がどれだけ食い込めるか、2位争いに注目が集まっています。当初からこれらの動きに着目し、見立てを立ててきたのが、政治評論家の泉宏氏です。

 

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泉宏氏は、1947年生まれの73歳で、時事通信社田中角栄氏の総理番を務めるなど、実に40年以上正解を見続けてきた大ベテランです。政治部長や取締役を経て、政治ジャーナリスト、評論家デビューを果たしたのは2009年。70歳を過ぎても一記者であることをモットーにしており、与野党に偏りがないように、できるだけフラットに評論を行っています。

その泉宏氏は、石破氏を潰すことを最優先で菅氏を担ぐ勢力がいることを指摘します。他のメディアでも同様の見立てがなされており、この流れが有力です。安倍首相時代の疑惑を今更洗いざらいやられれば、多くの政治家が痛みを伴うのは明らかで、石破氏になられると困るのが多くの自民党議員の考えです。しかし、選挙に強いのは石破氏であるため、総裁選で誰が2位になるかが非常に注目が集まります。本来の総裁選は2021年なので、それまでのつなぎになる今回の選挙。混沌とした日々が続きそうです。